世界の熱帯雨林、砂漠、そして日本国内の自然環境まで、自然と人の関わりをテーマに美しい映像と親しみやすい文章で伝え続ける今森光彦。今森は琵琶湖をのぞむ田園風景の中にアトリエを構え、写真撮影、執筆、切り絵制作、環境活動など、自然に親しみながら様々な活動をしています。
本展のテーマは、今森が琵琶湖周辺の自然を追った「里山」シリーズの後、新たに取り組んできた「にっぽんの里山」です。四季折々に違った表情を見せる田んぼの風景や人々の暮らし、そこに息づく輝く生命たち。どこかなつかしい日本人の心の原風景です。日本全国で出会った里山の中から作品を厳選し、早春を軸に日本の美しい季節を追った写真展となります。里山をめぐる今森の長い旅は、自然と人が調和する空間を鮮やかに浮かび上がらせ、美しく多様性に富んだこの国の豊かな自然とその価値を伝えてくれます。
本展のテーマは、今森が琵琶湖周辺の自然を追った「里山」シリーズの後、新たに取り組んできた「にっぽんの里山」です。四季折々に違った表情を見せる田んぼの風景や人々の暮らし、そこに息づく輝く生命たち。どこかなつかしい日本人の心の原風景です。日本全国で出会った里山の中から作品を厳選し、早春を軸に日本の美しい季節を追った写真展となります。里山をめぐる今森の長い旅は、自然と人が調和する空間を鮮やかに浮かび上がらせ、美しく多様性に富んだこの国の豊かな自然とその価値を伝えてくれます。
- 日程
- 2026年1月2日(金)~2月2日(月)
10:00~19:30(受付終了19:00) ※1月2日(金)・3日(土)は~18:00(受付終了17:30)
- 料金
- 1,000円
- 場所
- 美術館「えき」KYOTO
- 休館日
- 会期中無休
